日本語入力とPQzII設定

ポートレートではSIPを「まるちたっぷ。」に設定して携帯ライクな使い勝手を実現していますが、スライドしてキーボードを使用するランドスケープ時は、キー設定がうまく出来ていないため、ATOKの予測返還候補がキーボードで選択できないなど不都合がいろいろあります。そこでPQzIIです。

 とても機能が豊富で設定が難しいそう&忘れてしまいそう?なPQzIIですが、いろいろ参考にしながら使い込んでいこうかと思います。とりあえず現在の設定を覚書。

  • CTRL/ALTタブ

SIPは「マルチタップ」と「Keyboard」に設定。
CTRLとALTはいずれも「WIN」キーに設定。(これでWINキーを押すたびにCTRL→ALT→なし→CTRL→・・・の繰り返しで切替が可能)

  • Programタブ

「CTRL」+「M」(実際はWIN+M)で「IMEToggle.exe」に設定。(これで日本語on/offが可能)

  • Iconタブ

Use this functionにチェックを入れ、BMPを\Program\PQzII\Res\PQz_Default_QVGA.bmpに設定。ICON POPSは、ポートレート(キーボードをスライドさせない状態で行う)で「80」、ランドスケープ状態(キーボードをスライドした状態で行う)で「100」に設定。


IMEは「SYM」に設定(これで日本語/SynbolPadの切替)。
Shift+Cursorは「No Shift」に設定(これでATOKの予測変換候補を←→で選択可能)。

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参考